陰毛(VIOライン)を男性は処理すべき!?

DAILY

露骨ではありませんが、ある程度、陰毛についての*下世話な話なので、苦手な方はご注意を!

*ちなみに、下世話は「げせわ」ってよみ、意味は「俗に話されている話」です。決して下ネタという意味ではありませんヨ。ここでは敢えてそういう意味を含ませましたけどね。また、「下世話な話」は、「話」が重なっているのでこれまた誤用。


 

んこ。こんにちはを逆にするだけでなんとなく卑猥な響きになるのなぜなんでしょうか。まあ僕が太文字で何かを皆さんに刷り込んでいるからなんでしょうけど…

で、おなじみの、怠け者医学生のコウです。授業が全然なく、自学自習ばかりで本当に僕は医学生なんだろうかということに不安を持ち始めたこの頃です…まあ正直今の方が勉強しているんですケドね。

さて、この記事は、タイトルを見てもらえばわかるとおり、男性の皆さん対象なので、女性の皆さんには関係がないように思われます。が、女性も、性交渉はもちろん、その他にも日常生活で、男性の毛で嫌な思いをしたことがあるという方は多いんじゃないでしょうか。

僕は、性交渉なんてめったに持つことのないチョーモテない男ですが、それでも、脇毛・陰毛の処理はしています。というかツルッツルです。

処理し始めてから、もう早1年ですが、僕的には、陰毛を処理し始めて本当に良かったと体感しています。その理由を皆さんにご紹介します!

【本編に入る前に再度注意】

前述しましたが、本当に僕のリアルな感想を書くので、陰部・陰毛を言葉(あるいは手書き)で描写すると思いますので、苦手な方(特に女性)はご注意ください。


1.陰毛を剃るべき理由5選

理由其の弌【落ちている陰毛の処理を気にしなくてもよくなる。】

皆さん、髪の毛生えてますよね?よほど特殊な人じゃなかったら。髪の毛ってもう量も多いうえに、割とすぐ抜け落ちるので、めちゃくちゃ抜けるんですけど、そんな中でも、陰毛って落ちてたら瞬殺でばれるんですよね。だって、陰毛って、実際に見てみたら、

人が考える100倍チリチリしてますから。

転じて、天然パーマないしくせ毛の僕の髪の毛まで陰毛扱いされることに…その僕の髪の毛と比べてもなおチリチリしてるので、ほんと脅威のチリチリ具合なんですよね。髪の毛の山の中に陰毛1本まぎれさせても、1分あれば見つけられると思います…

お風呂上りとか、浴槽に陰毛が浮いていないか確認しますもんね。女兄弟や娘がいる場合にはよりちゅいしないといけませんし。ウチは、弟一人だけなんで、何とかなってましたけど、それでも自分の陰毛を見つけるたびになんで落ちてんの?と思うこと多かったですから。

だから、逆転の発想で、探す前に切っちゃえばいいんじゃね?ということに気が付きました。短いあるいは無い毛がチリチリしていたところで分かりませんし、僕もめちゃくちゃ満足しています。

理由其の弐. 毛が陰部の皮に巻き込まれない

これは、特に冬、寒い時期の話なんですけど、やっぱり、寒いと陰部への血流も悪くなるので、萎縮してくるんですよね、その際に毛が巻き込まれる事案が多発するんです。

 

乾燥してるから、ホントより一層痛い。

 
手書きですみません。何となくのイメージです。

(仮性包茎の人は特に)陰毛が巻き込まれると、

痛い⇢人目を憚って剥がせない⇢放置⇢ふりだしにもどる

無限に続く悪循環が完成してしまうのですが、実際にきちんと切って整えていれば、毛が巻き込まれることはあり得ないので、唯一無二の解決策となるんです。

理由其の参. 清潔感がある程度保たれる

股間は、腋(わき)と並んで臭いにおいがすると、悩んでいる方の多い部位の一つです。そもそも、なぜ股間やわきの汗は独特のにおいを放っているんでしょうか。

・汗腺には2種類ある

汗を分泌する汗腺は実は1種類だけではなく、2種類あるんです。それが、エクリン腺アポクリン腺。ほとんどの皮膚に存在する汗腺であるエクリン腺から分泌される汗は、実は、無色透明で、無臭なのです。

対して、腋や股間など、限られた部分にのみ存在する、アポクリン腺から分泌される汗は、エクリン腺に比べ、脂質やたんぱく質を多く含んでいて、白濁しており、においもわずかながらあります。

くわえて、腋や股間は、皮膚どうしが密着して、蒸れやすい場所でもあり、においが助長されます。こうしたメカニズムによって腋や股間は、独特のにおいを放っているのです。


花王ホームページより:https://www.kao.co.jp/8×4/lab/article02/

そうした、脂質やたんぱく質を含む汗をかきすぎると、雑菌が繁殖する格好の場を提供することになります。それが要するに。においの一因であるわけです。

毛をカットすることによって、蒸れ・発汗を抑えることができ、結果として、清潔で、においの少ない股間にすることができます。僕もこれはひしひしと感じていて、かゆみも少なくなったような気がします。また、Oライン(肛門回り)の処理も、トイレの際の、拭きやすさなどを考えると重要であるといえます。

・なぜ「ケツ毛」が生えているのか…デメリットの方が大きい?

なぜ、お尻に毛が生えているのかには、諸説ありますが、仮説として言われているものを、まずとりあえず3つ紹介します。

仮説①:古代では、においによるコミュニケーションをとっていた(⇢においのするところに毛がある理由とも)

仮説②:進化において、「さしあたり問題がない」から。(見た目にもわからないし)

仮説③:皮膚同士の摩擦を軽減する、「クリーム」を分泌するため

③の仮説において、クリーム、つまり脂質やたんぱく質を分泌するのは、前述のアポクリン腺です。アポクリン腺は、基本的には毛根に開口しますから、どうしても、毛が必要、というわけです。

①,②の仮説が正しければ、現代に「ケツ毛」は必要ないということになりますし、③が正しかったとしても、「ケツ毛」による病気のリスクを考えれば、お尻の毛はない方がいいといえるでしょう。

その病気とは、「毛巣洞(毛巣瘻)」です。肛門の後ろの尻の割目に炎症をおこし、膿がたまる病気です。膿のたまるところに毛が入っていることが原因であるとされ、毛深いと発症リスクが上がるといわれています。

理由其の四. ブツが大きく見える

これは、ただ見栄えの問題なのですが、男性の陰部って、陰毛に結構な割合を隠されているんですよね。だから、陰毛を切ってあげることによって、新たな部分がサンライズしてくるので、単純にちょっと大きく見えます。実際の大きさは変わってないですけど。

ツクシがブツだとしたら、下の雑草を刈ってあげれば、もっと根元まで見えるよね、ってなハナシ。

理由其の五. 外国では、陰毛の処理は当たり前である

あまり、外国は○○だから、こうすべきだ!という論調は好きではないのですが、意見の一つとして、多くの外国では、陰毛の処理はエチケットであるということは見逃せません。

これも偏に、パートナーのことを考えてのことだと思います。イタリアでも処理はすべきだという声が多かったですが、彼ら、その他の体毛は「男らしさ」といって残す人が多いですから…

外国人のパートナーを持つと、陰毛を剃るように言われた…なんて話もあるくらいですから、外国人の方と付き合いたい方はもちろん、パートナーのことを考えて、陰毛の処理をするのもありなのではないでしょうか。

やはり、外国人の間では常識となっているのだろうか。

2. 処理するデメリット・注意点

デメリット其の弌. 「ハイジ男子」は世の中の女性に完全に認められたわけではない

股間のにおいは一説には、フェロモンとしての働きがあったともいわれています。そういう意味でも、陰毛は、ある意味、ダビデ像を見たらわかるように、男の象徴として働いていた側面も否定できません。

長さを整えることは、多くの女性に支持されているようですが、全部剃るいわゆる「ハイジ男子」への理解はまだまだ完全に得られたというには程遠い状況でしょう。(外部リンク参照)

また、ここ最近市場を拡大してきているアダルトビデオ業界において、出演される男優さんが、職業柄、陰毛を処理される方が多く、世の中で、陰毛を処理している人は、男優さんのようにいわゆる「エロい」人だというイメージがある程度定着していることも一因かもしれません。

ダビデ像のように、陰毛は「男性の象徴」として働くのかも。

デメリット其の弐.銭湯で悪目立ちする

「ハイジ男子」は、まだ日本において割合がそんなに高くないため、銭湯に行くと、数奇の目で見られることが多くあります。というか、筆者の経験談でいえば、ここ数年で、10回ほど銭湯に行きましたが、そのすべてで、じろじろ見られている感じを受けました。

筋肉の美しい体ならば、肉体美が強調されるんでしょうけれども、ワタクシは一般的な体つきなので、余計に。あと数年すれば、日本の、陰毛のケアをする男子への偏見も変わってくるのかなあと期待しています。

 

デメリット其の三. 処理する際に皮膚を傷つける可能性がある

股間付近の皮膚は身体の中でも、すごく繊細で、デリケートです。陰毛処理の方法は主に3つあるのですが、大なり小なり、皮膚を傷つけ、病原体へさらすことになってしまう危険があります。

・自分で処理する(カミソリ・ハサミ・電気シェーバーを用いる)

・自分で処理する(ヒートカッターを用いる)

プロに脱毛の施術を行ってもらう

上から順に、病原体の侵入リスクが高いです。自分でずっと行っていると、このようなリスクもあるので、きめたら、プロのもとに行って、永久脱欧してもらうのがいいのかもしれません。

<参考>陰毛の処理と性病の関係

Sexually Transmitted infections (2016年 12月5日 オンライン版)に掲載された、テキサス大学泌尿器外科による論文に、

「陰毛の処理を頻繁にする人は、性感染症のリスクが3~4倍上昇する」

という趣旨の記述がありました。実際には、陰毛の処理をする年齢層は精力が有り余っている若い層が多いと考えられ、直接の因果関係を示しているわけではないです。しかし、年齢や、性交渉の回数を調整しても、80%リスクが上昇するという研究結果もあり。

同時に、陰毛の中で増殖する毛じらみのリスクは減少することも報告されているので、一概にどっちがいいとはまだ決めることはできません。なので、逐一、追加の調査結果が報告されると思うので、皆さんが精査することが必要です。

デメリット其の四. 毛のチクチク感が残ることがある

どこの毛でもそうですが、毛の一番太い部分は、根本です。カミソリや、ハサミで整えた場合、太い部分の、鋭利な断面がさらされることになり、皮膚がこすれあうときに、チクチクしてかゆみ等を生じることがあります。

ヒートカッターを用いる場合には、毛先が丸まるので、そのようなことは起こりにくいですが、値段が少し高いのと、処理時に焦げるようなにおいを生じることがあるのに注意です。

 


・VIOラインの処理は、おススメだが、デメリットもあることを知って行うか考えよう

夏場の股間の蒸れ・においを解消したり、肛門回りの清潔を保つなど、VIOラインのお手入れは僕がやってみているカンジ、すごい効果はあることは実感できます。が、今の日本での理解度や、正しく行わなかったときに増すリスクなど、デメリット面も知っておく必要があります。

個人的には、Oライン(肛門回り)、つまりケツ毛は剃っておいた方がいいと思います。ただ、自分では見えない場所ですし、無理して自分で処理しようとして、誤った処理をしないようにしてくださいべ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました